ウイングヒルズ 岐阜県郡上市
ウイングヒルズ白鳥リゾートは、岐阜県郡上市にあります。
冬になるとスキー&スノボが楽しめるゲレンデです。
今シーズンは年末まで雪不足に悩まされていましたが、年が明けてようやく前面滑走可能となりました。
こちらのゲレンデの売りは、雪質の良さとアクセスの良さです。
岐阜県は飛騨地方(北部)が豪雪地帯なので、飛騨地方は全て雪質が良いのですが、岐阜の美濃地方(南側)や名古屋あたりから飛騨まで行こうとすると結構大変です。
その点ウイングヒルズは、東海北陸自動車道の白鳥IC・高鷲ICから車で約30分と、とても便利な立地にあります。
とても便利な立地ではありますが、もちろんICを降りてからスキー場までの道は山道になりますので、スタッドレスタイヤは必須です。
どこのゲレンデでも同じですが、山道ならではの狭い道も途中にありますので、安全運転も必須です。
ごくごくまれに、ノーマルタイヤで立往生している車を見かけますが、絶対に危険ですのでやめましょう。
ウイングヒルズには立体駐車場もあり、立体駐車場に止めれば屋根があるため、スキー&スノボのギアを積み下ろしするのも快適です。
肝心のゲレンデも素晴らしく、最長滑走距離3,500mの9本のコースに加え、モーグルコースやキッズパークもあります。
ハーフパイプもあります。
緩やかな斜面もありますので、初心者から上級者まで楽しめます。
私は岐阜県の飛騨出身で、生粋のスキー派です。
そこそこは滑ることができるのですが、モーグルコースを滑るほどうまくないので、滑るときはゴンドラリフトからの緩やかコース選択で、スロースキーを楽しんでいます。
リフト1日券の料金は、
・一般(19歳~49歳):4,700円
・シニア(50歳以上):※要身分証 2,600円
・中高生:※要身分証 2,600円
・小学生:1,000円
・キッズ(未就学児):無料
※1月~3月毎週第3週末は「子供の日」で、小学生以下リフト1日券が無料になります。
2016年12月10日~2017年3月21日の土日祝、及び年末年始(12/29~1/3)は早朝営業を実施しており、上記リフト料金にプラス300円(税込)で利用できます。
リフト券はICカードになっていますので、リフト代の他に、ICカード預かり金500円が必要となります。
ICカード預かり金は、ICカードご返却時に返金されます。
こどもの日は小学生以下のリフト券は無料ですが、リフト乗車時ICカードを入手する必要があります。
また、リフト券はwebのクーポンや、3回来たら1回無料になるキャンペーンも行っています。
我が家はまだ子供が小さいため、もっぱらキッズパークです。
キッズパークでは、ソリ&プラスチックスキー専用なので安心して遊べます。
もう少し大きくなってソリを卒業したら、お子様専用スキー・スノーボード練習ゲレンデで練習するつもりです。
私は一日中ソリ遊びをするほど体力がないので、早めに切り上げて温泉に向かいます。
満天の湯という温泉です。
ウィングヒルズのすぐそばにあります。
泉質は日本有数の炭酸水素塩温泉でお肌もつるつるになります。
冷え切った体に暖かい温泉は最高です。
料金は、
大人800円 小人(3歳~小学生)400円 (入湯税・消費税込)
で利用することができます。
昔はスキーがメインでスキー場に通っていましたが、最近はどちらかというと温泉の方が楽しみで雪山に向かってしまいます。
<ウイングヒルズ白鳥リゾートの情報>
住所:岐阜県郡上市白鳥町石徹白峠山1-1
電話:0575-86-3518