墨俣一夜城の桜・お花見2014 岐阜県大垣市
墨俣一夜城とは、1566年に木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられるお城です。
もちろん当時のお城があるわけではなく、城跡に城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城が歴史資料館として平成3年4月に開館しました。
歴史資料館としても魅力はあるのですが、墨俣一夜城は桜の名所としても知られています。
とても見ごたえのある桜です。
桜が咲く時期になると、墨俣一夜城でさくらまつりが開催され、ちょっとした屋台(たこやき等)が開かれます。
駐車場は無料で、そこまで大混雑するスポットではないので、ゆっくりさくらを見たい方にはおすすめです。
<墨俣一夜城の情報>
住所:大垣市墨俣町墨俣1742-1
開館時間:9時00分から17時00分まで(入館受付は16時30分まで)
休館日:
・月曜日(その日が祝日にあたるときはその翌日)
・祝日の翌日(その日が日曜日にあたるときはその翌々日とし、その日が月曜日にあたるときはその翌日、その日が土曜日にあたるときはその翌週の火曜日)
・年末年始(12月29日から1月3日)
入館料(お城に入る場合):
・一般200円(団体20人以上150円)
・18歳未満無料(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む)
アクセス:
・バス
JR大垣駅南口2番のりばから発車の名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きに乗車、「墨俣」で下車、徒歩12分。
JR岐阜駅6番のりば、名鉄岐阜駅1番のりばから発車の岐阜バス墨俣行きに乗車、終点「墨俣」で下車、徒歩12分。
・自動車
名神高速道路岐阜羽島インターチェンジから20分。
名神高速道路大垣インターチェンジから30分。