名古屋港水族館 名古屋市港区
名古屋港水族館は、愛知県名古屋市港区にある水族館です。
名古屋港には水族館だけでなく、複数の観光スポットが密集しており、一日中楽しむことができます。
名古屋港水族館は、平成4年(1992年)にオープンした南館と平成13年(2001年)に完成した北館のふたつの施設からできています。
テーマがそれぞれ異なり、この日は「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」などがありました。
名古屋港水族館の展示は、とても美しいです。
クーラーも効いていて、水の生き物を見ているとさらに涼しさを感じます。
ただし、問題なのはランチタイムです。
名古屋港水族館内にレストランはありますが、非常に混雑しています。
お値段も割とお高めです。
名古屋港水族館は、再入場が可能であるため、私たちは一度外に出てご飯を食べることにしました。
一見無色のスタンプを手に押して出場。
再入場の時にブラックライトに当てることでスタンプが確認でき、再入場できるという仕組みです。
夏なので汗でスタンプが消えないか心配でしたが、このあとちゃんと確認できました。
さて、私たちが食事をしたのが、名古屋港水族館の目の前にある建物「JETTY」
お食事からお買い物まで「JETTY」にはさまざまな店舗が集まっています。
1階には大規模なフードコートがあります。
名古屋めしからアジア料理などバラエティー豊かな店舗があります。
うどん等といった低価格帯のメニューもあり、安く済ませることができました。
<1階フードコートのお店ラインナップ>
・スガキヤ(ラーメン)
・かげ山 second(うどん、そば)
・ライスハウス(天むす、弁当)
・にしや(たこ焼き)
・アジアン食堂(ビビンバ等)
・蔵一(みそかつ、きしめん)
・あんかけFACTORY(あんかけパスタ)
・三ッ星ローストビーフ(お肉料理)
・佐藤製麺所(ラーメン、中華料理)
名古屋港水族館再入場し、お目当てのイルカショーを見ました。
名古屋港水族館のメインディッシュであるイルカショー。
子どもたちは初イルカに大興奮でした。
あまりにイルカが気に入りすぎて、イルカショーの後に、ショーの水槽近くの「くじ屋」さんにイルカのぬいぐるみが大量に飾ってあるのをみて、どうしてもやりたいと泣き出しましたw。
くじ一回1,000円でしたが、やらせてみました。
なんと、2等のそこそこ大きいぬいぐるみをゲット、ラッキー。
お土産もできて大満足の名古屋港水族館でした。
<名古屋港水族館の情報>
住所:名古屋市港区港町1番3号
料金:
大人 2,000円
高校生 2,000円
小・中学生 1,000円
幼児(4歳以上) 500円
営業時間:
通常 9:30~17:30(時期により変更あり)
休館日:毎週月曜日
※祝日の場合は翌日 GW・7月~9月・年末年始・春休みは無休
臨時休館(冬期にメンテナンス休館あり)