名古屋アンパンマンミュージアム 2017年6月
名古屋アンパンマンミュージアムは三重県桑名市(名古屋市ではない)にあるアミューズメント施設です。
これまで何度か訪れているアンパンマンミュージアムですが、娘が誕生日で「どこに行きたい?」と聞いたら「アンパンマンミュージアム」と即答したため、久々に来場しました。
この日はとてもよい天気でしたが、アンパンマンミュージアムは雨でも十分楽しめる施設なので、天気を気にせず来場計画が立てることができます。
隣接するジャズドリームナガシマで1店舗3,000円以上ランチ等利用することで、駐車場代1,000円はタダになります。
1歳から入場料1,500円がかかるこちらの施設ですが、子供には入場者プレゼントが付いています。この日の入場者プレゼントはカメラのおもちゃでした。
これまで平日に来ることが多かったので、人の多さに圧倒されました。パークの真ん中あたりで始まるアンパンマンのショーが始まるころには、「これだけの人がパークの来ているの?」と思わずビックリしてしまうような人の数になっていました。
休日に来園を計画されている方は、かなりの混雑を覚悟する必要があります。
この日のショーはテレビアニメのアンパンマンでも、よく登場する「バイ吉」くんと「ドキ子」さんのくだりがあり、初めてこのパターンを見た子供たちはとてもよろこんでいました。
久しぶりに名古屋アンパンマンミュージアムに来て気が付いたことは、微妙に内部のレイアウトが変化しているということ。以前はなかったバイキンマンのUFOや、ドキンちゃんコキンちゃんのUFOが追加されていました。
頻繁なレイアウト変更はないものの、繰り返し来場するお客さんを飽きさせないように工夫をしているようです。
とはいえ、名古屋アンパンマンミュージアムの敷地はかなりコンパクトなため、大掛かりな変更は今後もないと思います。
コンパクトとはいえ幼児にはむしろちょうどよい広さです。
施設内には写真撮影スポットはたくさんありますし、何より全ての遊具が徹底して安全を重視した作りになっているので、子供を自由に遊ばせることができます。
この日はお昼くらいから夕方まで、うちの子供たちは飽きることなく遊び続けていました。
いつも日帰りで行く名古屋アンパンマンミュージアムですが、ナガシマスパーランドが近く、ホテル等の施設が周辺には多いです。名古屋アンパンマンミュージアムを2日連続で行く選択肢はあまりないかと思いますが、ナガシマスパーランドとの組み合わせであれば、今度一度泊まりで伺いたいと思います。
<名古屋アンパンマンミュージアムの情報>
住所:三重県桑名市長島町浦安108-4
営業時間:10:00~17:00(最終入場16:00)
入場料金:1,500円(税込)1歳以上(1歳未満無料)
※1歳以上、小学生以下のお子様には記念品つき
アクセス:
公共交通機関
・JR・近鉄「桑名駅」から直通バスで「長島温泉」下車(約20分)
・名古屋駅前 名鉄バスセンターから直通高速バスで「長島温泉」下車(約40分)
自動車
・東名阪自動車道 長島ICより(約20分)
・伊勢湾岸自動車道 湾岸長島IC降りてすぐ
駐車場
・ナガシマスパーランド駐車場
約13,000台 1,000円(税込)/ 1日
※ジャズドリームナガシマで1店舗3,000円使うと返却